甄観文庫・巡礼の門
巡礼の間
寺と神社を、攻略ではなく「文化の重なり」として歩く。参拝の作法や周遊ルートではなく、その土地に幾重にも積もった歴史と信仰の地層を読む場所。
神仏習合という奇跡 近日公開
日本の多くの聖地には、鳥居の奥に本堂があり、狛犬の隣に地蔵が立つ。神と仏は、なぜ千年以上にわたって同じ境内に同居し、そしてなぜ明治の一声で引き裂かれたのか。寺と神社が「分かれている」という私たちの常識そのものを、神仏習合の歴史から問い直す。
中国の祖型、日本の変奏 近日公開
狛犬・山門・御朱印のルーツ
山門を守る狛犬は、はるか西域から大陸を経て渡来した霊獣の末裔である。山門の構え、御朱印という作法もまた、中国由来の祖型が日本という風土でどのように姿を変えたかの記録にほかならない。形の奥にある伝来の道筋を、一つずつたどっていく。
札所という発明 近日公開
巡礼路の社会史
四国八十八箇所や西国三十三所は、なぜ「札所」という番号を持つ巡礼路として編まれたのか。信仰の情熱だけでなく、街道・宿場・講という経済と制度が絡み合って一つの巡礼路が生まれる——その社会史を読み解く。
姉妹アプリ
巡り旅
寺社巡礼のしおりアプリ——150の深掘り解説を携えて歩く
参拝の作法だけでなく、「なぜこの形なのか」「なぜここに祀られているのか」という問いに答える、150本の深掘り解説を収めた巡礼のしおり。境内で、参道で、行き帰りの道すがら、この間で読む文章と地続きの一冊として使えるよう準備している。
準備中・近日公開