弘顕精舎・緣起

縁起

仏典と弘法資料の文庫

弘顕精舎の印

ORIGINS

立社の縁起

一燈、百千燈を燃す。

精舎の精神は『維摩経・菩薩品』の「無尽灯」の法門に拠る——一つの灯が百千の灯をともし、暗き者はみな明るく、その明かりは尽きることがない。ゆえに一燈相続、燈々無尽と言う。

「弘顕」には、仏法を弘め、義を明らかにする願いを託す。在家の身で僧侶を装うのではなく、確かな資料を整えて仏法を日常の気づきへ生かし、風水から人と住まいを考える。典籍・書画・茶香・東アジアの生活美学の根を守りながら、現代に理解し実践できる形へつなぐ場である。

精舎は東京にて創立。実体教場は目下準備中。

THE HEAD

創設者

甄應辰 Kenoushin、本名・甄鵬応辰

創設者・甄應辰の肖像
創設者・甄應辰

「文を以て友と会し、芸を以て心を養う」

  • 家学

    幼少より家学を受け継ぎ、中国伝統文化を体系的に修めた。

  • 師承

    恩師の親授を得て、南懐瑾先生の学脈を継ぐ。儒・仏・道三家の思想を長年研修し、経典を根とし、義理と実践を兼ねる。

  • 帰依

    三宝に帰依する仏門の居士。

  • 日課

    書道・水墨・茶・香——東洋の生活美学を日々の実践とする。

  • 在東京

    東京在住十余年。企業家・創業者とその家族に、東洋文化・空間・生活美学の顧問を長年務める。

THREE PRACTICES

精舎の道

精舎にて為すことは、四字を出でず——読、習、問、行。

  • 文庫五部。古典は章ごとに読み、思想は源流から読む。繁体字・簡体字・日本語・英語で東アジアの学を伝える。

    文庫へ
  • 書道・水墨画・茶道・香道。少人数の講座と文化サロン。

    講座へ
  • 相宅・論命・択日。引見制——お便りをいただいた後に査読する。

    問事へ
  • 善録・節気帖・宅鑑・巡り旅。日々の行い——功過格の現代のかたち。

    器を見る

読んで命を知り、習って身を修め、問うて命を改め、行じて命を立てる——天が半ばを定め、人が半ばを成す。

一通の書状も、また因縁である。

すでに物件や図面、あるいは具体的な事案をお持ちの方は、背景を記した上で資料を添え、精舎へお便りください。査読の上、三日以内に必ずご返事いたします。

引見・投書

POSTSCRIPT

余滴

精舎のほか、創設者には余技・随筆がいくつかある。ここに付記する。